ChatGPTの利用規約はどこ?日本語で書かれている?
ChatGPTの利用規約へのリンクと日本語で書かれているのかについて解説します。
ChatGPTの利用規約リンク
ChatGPTの利用規約はこちらのリンクとなります。
英語表記となりますが、Google翻訳やDeepLを使えば問題なく読めます。
日本語ページは先で実装されるかも
ChatGPTの利用規約は英語表記ですが、先で日本語ページが実装されるかもしれません。根拠としてプライバシーポリシーのページが日本語で実装されたからです。
ChatGPTの世界ユーザー数で日本はアメリカ、インドに次ぎ第3位の規模を誇ります。こうした数字からも先で利用規約の日本語ページが実装されるのではと考えています。
利用規約の日本語訳(抜粋)
利用規約からの抜粋となりますが、以下にChatGPTの利用規約を翻訳したものを掲載します。
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利用規約の適用: OpenAIのサービスを使用する際に、これらの利用規約が適用されます。これには、API、ソフトウェア、ツール、開発者サービス、データ、ドキュメント、およびウェブサイトが含まれます。
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登録とアクセス: サービスを使用するには、13歳以上である必要があります。18歳未満の場合は、親または法定後見人の許可が必要です。
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使用要件: サービスの使用には、特定の要件と制限があります。たとえば、サービスを不正に使用したり、OpenAIと競合するモデルを開発するためのサービスの出力を使用することは禁止されています。
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コンテンツ: ユーザーはサービスに入力を提供でき、その入力に基づいてサービスが生成した出力を受け取ることができます。
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料金と支払い: サービスの使用には料金が発生する場合があり、特定の料金や支払い条件が適用されます。
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機密性、セキュリティ、データ保護: ユーザーはOpenAIの機密情報へのアクセスを制限し、サービスへのアクセスを安全に保つための適切な措置を講じる必要があります。
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期間と終了: これらの利用規約は、サービスを初めて使用したときに発効し、終了するまで有効です。
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紛争解決: 紛争が発生した場合、双方は仲裁を通じて紛争を解決することに同意します。
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一般的な条項: これらの利用規約は、ユーザーとOpenAIの間の関係を規定しています。たとえば、これらの利用規約は、ユーザーとOpenAIが独立した契約者であること、ユーザーがOpenAIの名前やロゴを使用することはできないことなどを明記しています。
利用の年齢制限
ChatGPTには年齢制限があります。13歳以上である必要があり18歳未満のユーザーは保護者の同意が必要になります。
コンテンツの取り扱い
ユーザーが入力するプロンプト、AIによって出力される生成物を総じてコンテンツと定めています。
ユーザーは本規約を遵守する限り、販売や出版などの商業目的を含め、いかなる目的にもコンテンツを使用することができます。
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