矢野 哲平 / 「無料で学べるAIスキル、ロボシンク」代表
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Gemini(Bard)でアップロードできる画像ファイル
Googleの生成AIであるGemini(Bard)では画像をアップロードできます。画像をアップロードする方法やどの画像ファイルが対応しているのか解説します。
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Bardでアップロードできる画像ファイル
※2024年2月9日からBardはGeminiに名称変更へ
Bardでは画像ファイルをアップロードしてAIに認識させることができます。
対応する拡張子は、JPGやPNG、WebPなど。ただし、AVIFは現時点で対応していないので注意しましょう。
画像をアップロードする方法
チャットボックス左側にあるクリップアイコンからアップロードできます。
基本的な使い方としては、画像アップロード + プロンプトで指示を与えます。
画像を判別させる
画像の文字を認識させる
画像生成AIのプロンプトの参考に
こういった使い方もできます。
例えば、ある画像を画像生成AIのMidjourneyやDALL-E 3で生成したいとします。
この時に、プロンプトを入力するのですがBardに画像を英語で説明してもらいましょう。
元画像をベースにDALL-E 3で再生成してみました。色合いが違いますが全体的な構図は似ています。
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